名産・水揚げ

漁業の歴史とこれから

漁業が盛んな玄界島は、1501年〜1503年に島の周りの砂浜で漁がはじまりました。始めは自分達の食料として漁をしていました。昭和に入り、漁業協同組合ができ、福岡県海上本部が設立されました。現在は網で穫る漁法がはじまり、鯛・アジ・イカ・マダイなど、多くの魚介類を収穫する事ができています。新鮮な水産物に恵まれている玄界島は、福岡の食文化に貢献しております。これからは「作り育てる漁業」を目指し資源管理型漁協にも力を入れています。